[ HUCC ] [ TOP / Chap.1 / Chap.2 / Chap.3 / Chap.4 / Chap.5 / Chap.6 / Chap.7 / Chap.8 / Chap.9 ]
車は交差点内で、右折、左折、直進などの様々な動きをします。 このため、交通事故の約半分は交差点内で起きています。 また、車のドライバーはしばしば私たちの予測とはまったく違った動きをします。 もし、少しでも危機を感じたり迷った場合には止まったほうがいいです。
[実例]Kさん
信号機の無い交差点を横切る際、車の速度がつかめず危うく衝突しそうになった。
自分でというのが第一のポイントです。 「前の人が行ったから」などと思わないように! 車はわずかな隙間に入ってくることがあります。 交通の流れが第二のポイントです。 車が多いか少ないか、などで交差点での車の動きがある程度読めます。
的確で見やすい手信号によって、ドライバーに自転車の存在をアピールしましょう。 ドライバーの目を見て、目線でお互いの意思を確認しあいましょう。
交差点に差し掛かったとき、後ろの人が左折車に気づいても 前にいる人が気づけないときもあります。さらに、ドライバーも左側を走っている自転車に気付かない恐れがあります。 前の人に「左折車!」などと声をかけるようにしましょう。 前の人が急に接近してきた左折車にビックリした、なんてことも少なくなります。
前項のように、交差点は危険なところです。くれぐれも忘れないでください。 この項では自転車の様々な動きについて説明します。

[実例]Nさん
91年のプレリュードで国道4号線を走行していたとき、
交差点待ちをしていたダンプカーの横に入り、
発進したときにクラクションに驚き転倒。
幸い命は助かったが、すれすれにダンプが通り
自転車がめちゃくちゃになるかなりの事故になった。
横断歩道の点滅も信号の変わり目になります。
後方確認してから発進しましょう。このとき、対向右折車の動きにも注意。 (突っ込んでくる場合がある)
車との幅に余裕がないときで、 ドライバーが自転車の存在に気づいていないようなときは、全て行かせてもよい。
状況に合わせて、以下の方法をとる。
対向右折車がいる場合、その動きに十分注意し、
右折車が突っ込んでくるときは止まってやり過ごす。

左折する場合、交差点に入る前に後方に左折車がいないことを確認し、 いたときは手信号を出して先に行かせましょう。
車が曲がるときに、内輪差が生じます(車が大きくなるほど、内輪差は大きくなる)。 ですから、同時に左折した場合、十分な余裕があったにもかかわらず、 接触を起こすことがあるわけです。車と同時に左折することはやめましょう。
歩行者と同じように二回に分けて右折しましょう。
車が少ないからといって、単車のようにセンターを通ってはいけません。

従来は、車道の信号が赤の場合、歩道に上がって通過してきました。 しかし交差点通過後に車道へ戻るときに車と接触する恐れがあるので、 信号が赤なら停止しましょう。
石狩街道の麻生付近、石山通の石山付近などのY字交差点では、 いったん歩道に上がってから横断歩道を利用する。
渋滞中の交差点では特に注意しなければなりません。