2006年10月31日

10月29日の活動

 気温もめっきり下がって一ケタ台が当たり前になり、落ち葉がひらひらと舞うようになって、今年のフライト活動も今回を含めて残すところ二回となりました。

 今回もウィンチで訓練。今年はあんまりウィンチできてないし、最後のほうくらいきっちり飛ぶぞ!がんばろー!!・・・と思っていたのですが、朝からこの時期特有の横風強風が。時折北風になり、風も弱まるときがあったので、とりあえずウィンチ曳航の準備をするだけしてタイミングを見計らって飛行することにしました。が、なかなか風は弱まらず、教官と相談してしばらく待機することに。ただ待っているのも時間が勿体無いのでこの隙に索点検をすることにしました。カッターを持って、点検用具入れの台車を持って、さあ索点だ・・・というところで「ワイヤーをとめる(結びつける)スリーブがない」!!。先週数が少なくなっていてヤバイなぁとは思っていたのですが、なんと残り2つ!今週はグライダー授業が平日にあるから、なんとしてもワイヤー2本は点検しないと・・・ということでアタフタしながら(してたのは僕だけか?)スリーブの少ない先々週交換したばかりの新しいワイヤーを優先して点検していくことになりました。幸いワイヤーが新しく、スリーブもほとんどなかったので、なんとか2つのスリーブを交換するのみで点検を終えることができました。むむむ・・・それにしてもなくなるまで気がつかないとは・・・完全に機材管理ができてませんでした。大反省です。

 索点検を終えたところで風もちょっと弱まり、引き出していたワイヤー2本を車で巻き取るのも勿体無かったので、巻取りがてら2回ウィンチで飛行することになりました。地上も上空も西風(横風です)が強くて、油断してるとどんどん風下に流されて帰ってこれなくなりそうでした。ちょうどこの頃、日照も回復し始めてポツポツと上昇風が出始めていました。もうちょっと待っていればウィンチでも滞空できたかもしれません。


 ウィンチでの飛行後、ちょうどお昼になっていたので昼食休憩に。風が強くて体が冷えるので、皆車に一斉避難して、暖房全開でお昼をほおばってました。う~、さぶかった!!
 その間、風の様子を見て、ウィンチでのフライトが無理そうだったら飛行機曳航に切り替えることにしました。が、さも当然のように横風は吹き続け、結局はウィンチ収納と相成りました。残念!!


 そんなこんなで午後は飛行機曳航でフライト。1年目は完全な横風状態でのフライトをほとんど体験したことがなかったので、横風時の対処法に慣れるのに苦労していたようです。そんななか1年目岩村君が雲の吸い込みを使って40分程度滞空しました。いままで経験したことのないMAX1500メートルを飛行して「石狩湾が見えた!!」と大喜び。大満足のフライトができたようです。僕も去年似たような体験をしたのですが、一度このくらいの高度まで上がって、滞空の味を占めてしまうと「また行きたい!!」という思いがどんどん強くなっていって、そこから飛ぶのがますます楽しくなっていったのを覚えています。彼もきっと来年には立派な(?)滑空狂になってメキメキと腕をあげていくのでしょう。飛べば飛ぶほど、どんどん魅力的になっていく。本当にグライダーとは摩訶不思議なのりものです。 

 その後はなかなか滞空できず、ちょうど全員が一回飛行し終えた16時頃にフライト終了となりました。終了直後はまだ山の上に座っていたお日様も、見る見るうちに陰に隠れて16時30分にはもう日没。気温もグッと下がって、冬がすぐそこまで迫ってきているのでは・・・と痛感。
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 次が本年度最後のフライトということになるわけですが、最後くらいはトラブルもなく、ビシッとシャキッとキメたいものです。そうなるように、がんばるぞ!!

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